TODAWARABLOG

戸田蕨です。小説書いてます。よろしくお願いします。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

靴が履いている最中に崩壊してしまいましたので新しい靴に買い換えました。

先日、外出先で 履いていた靴が 踵部分の摩耗が限界を超えたために ついに崩壊してしまいました。 履いている最中の靴が崩壊してしまうこと って 皆さん、今までにご経験おありですか? ※イメージです。 私は気に入った靴やサンダルは そればっかりをガンガ…

「サキ傑作集」の感想~予測不能のアッと驚く展開がクセになってしまいそう。

今回はイギリスの小説家 サキ(本名ヘクター・ヒュー・マンロー1870-1916)の短編小説を集めた 岩波文庫の 「サキ傑作集」河田智雄訳 のご紹介をいたします。 まず感想から述べさせていただきますと これ めちゃめちゃ面白いです! 短編の名手サキの「傑作集」…

かつて千葉県民に愛されていた遊園地 谷津遊園の、最終営業(昭和57年12月18、19日)記念のチラシ。

子供のころの私は 写真を整理するアルバムに チョコレートの包み紙やら映画の半券やら 写真以外の色々なものを貼り付けていたのですが 先日、アルバムを見返していた時 このようなものが挟まれているのを見つけてしまいました。 これは何かと言いますと 京成…

恵方巻って「丸かじり」とか「無言で」食べなきゃならないっていうルールが晩御飯メニューに向かない点だと思いませんか?

お正月が終わるやいなや スーパーでは早くも 「節分の恵方巻のご予約うけたまわります」 というポスターが貼られていますが みなさん、実際のところ 節分の日に 恵方巻って食べていますか? 私自身は 海苔巻き寿司は結構好きな方なので 美味しそうな太巻き寿…

「富岡日記」~日本の近代製糸業の立ち上げ期に全力で頑張った武家娘お英ちゃんの手記

明治から昭和にかけて 我が国の主要な輸出品であった生糸。 その生産の現場を描いたものといえば、まず思い浮かぶのが 「ああ野麦峠」 などで劣悪な環境下 過酷な労働に従事させられていた若い女工さん達の姿ですが 今回ご紹介いたしますのは 現場がそこまで…

小説ってなかなか読んでもらえないし全然稼げない。それでもやっぱり小説はサイコーに良いものだと思います。

漫画や実用書と比べると 売れやすさにおいて完全に引けをとってしまうのが 小説というジャンルです。 ほとんど売れないかもしれない…… 誰にも読んでもらえないかもしれない…… それなのに どうして小説を書くのか? と言えば 私の場合それは やはり 小説とい…

感情のままに不機嫌を周囲に撒き散らすのは、他人を不愉快にし自らに不都合を招くだけ。

先日、友達のお家にお邪魔した時のこと ふと、壁の方に目をやると そこに掛けてあるカレンダーの、先週の日曜日の欄に 赤ペンで 「もう二度と八宝菜はつくらない」 と書かれている事に気が付きました。 気になったので 「これどういう事?」 と友人に訊いて…

小説は売れなくて当たり前のものですから、たとえ出した本が売れなくても、焦らず腐らずぼちぼちやって行きましょう。

たった1冊だけど 小説本を出版したんだから 小説家! なんて 言っちゃっていいのかな……。 いや、でもやっぱり 多少なりとも (本当にごくごく僅かですが) それで収入を得ることが出来ているのだから 小説家って言っちゃっても 良いんじゃないの!? などと自…

ブラジル国民を恐怖に陥れた吸血UFO襲来事件(1977年&1981年)のこと。

以前 1986年に日航機がアラスカ上空でUFOに遭遇した事件の記事を書いた時に 「UFOの目撃情報は多いけれど、 実際に宇宙人が襲撃してきたという話はあまり聞かないので、 おそらくUFOというのは、 未来から過去に観光に来た地球人なのではないか」 …

ガムを踏んだらラッキー♪というジンクスはあまり見当たりませんが、前向きに捉えれば、幸運がくっ付いてくるかもしれませんよ。

みなさんは外を歩いていて ガムを踏んづける事 って多いですか? 私は少し都会に出て行くと かなりの頻度でガムを踏んづけてしまいます。 ちょっとボンヤリしているせいか 上空から鳥のフンを浴びせかけられてしまう事がほかの人より多く それを用心して上を…