TODAWARABLOG

戸田蕨です。小説書いてます。よろしくお願いします。

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ほっと安らぎたい気分のときには、絵本を開くのも良いですよね。

日々の生活で、なんとなく心に疲れを感じる時。 美味しいものを食べたり 音楽を聴いたり 綺麗な風景を眺めたりすると 心がほっと安らぎますよね。 「心のコリをほぐしたいな」 と感じる、そんな時には 絵本を開いてみる というのもお勧めですよ。 かわいらし…

今回は、私が詠んだ短歌や俳句や川柳なんぞを発表しちゃったりしちゃいます。

私が敬愛している作家吉川英治は 小説以外にも素晴らしい俳句や短歌をたくさんつくっています。 (それに関する記事はコチラ) ↓ todawara.hatenablog.com 波騒は世の常である。 波にまかせて、泳ぎ上手に、雑魚は歌い雑魚は踊る。けれど、誰か知ろう、百尺下…

直木賞のルーツ作家・直木三十五が「ウケる小説」の秘訣を惜しげもなく伝授!~「大衆文芸作法」

先日、 私は直木三十五が書いた 「大衆文芸作法」 という論文を読みました。 直木三十五と言えば エンターテインメント小説に贈られるビッグタイトル 直木賞の由来ともなっている 戦前の花形大衆小説家。 いわば エンタメ小説の レジェンド 的存在です。 こ…

ドウダンツツジの漢字表記は「満天星」。なんてロマンチックなんでしょう~(*^^*)!

辞書を見ていたら 「ドウダンツツジ」の漢字表記が「満天星」 であることに気が付きました。 「満天星」だなんて なんと ロマンチックで可愛らしいネーミング!! 植物の名前には気の毒なものも多く、こちらの可愛い花には「継子(ままこ)の尻ぬぐい」などと…

飽くことなき冒険魂!~植村直己「青春を山に賭けて」のレビューと感想

冒険家の植村直己さんが 犬ぞりによる北極点到達を世界で初めて成し遂げ さらに、犬ぞりによる単独でのグリーンランド縦断を成し遂げた1978年 私はまだ子供だったため 植村さんに対するイメージは 「犬ぞりの人」 として心に焼き付いていました。 実際の植村…

「フランシス」という名前は男性のもの?女性のもの?

私の大好きなミュージシャン杉真理さんの曲に 「フランシス泣かないで」 というロマンチックな名曲があります。 この曲はアルバム 「OVERLAP」と「HAVE A HOT DAY!」の両方に収録されていて OVERLAP アーティスト:杉真理 発売日: 1990/10/15 メディア: CD Ha…

長年わずらわされていた厄介な親知らずを、ついに抜いてきました。

たった1本だけ残っていた左下の 親知らずをひっこ抜いてもらってきました。 私の他の親知らずはみんな20代のうちに抜歯済みなのですが この左下の親知らずだけは30歳を過ぎてから、ようやくジリジリ頭を出してきたもので 生えたばかりの頃には 根っこがひん…

どうしても譲れないアイデンティティに関しては、それがお金や名声になるとかならないとかは関係ありませんよね。

みなさんには これ無しでは自分が自分ではなくなってしまう! というようなものってありますか? それは時に 「生き甲斐」と言ったり 「天命」と言ったり 「アイデンティティ(自己同一性)」 と言ったりするものなのでしょうが 人によって それが職業と直結し…

超絶不器用な私ですが、布用接着剤を使って布マスクを手作りすることが出来ました。

私は大変ぶきっちょなので 手芸が得意な人はスゴイ! と尊敬してしまいます。 先日、ハンドメイドの小物を扱っているお店で 可愛い布マスクが並んでいたので 子供の分と自分の分を、何枚か購入させていただきました。 その時、並んでいたマスクは いずれも女…

高校時代の私は、大瀧詠一さんの歌の世界のように素敵でカッコイイ大学生ライフを夢見ていました。

今日は朝から雨が降っていて 買い物に出かける気にもなれず 部屋で雨音を聴きながら、ぼんやりしています。 机に頬杖をつきながらぼーっとしていると 頭の中に 「Rain 雨が Rain 好きさ……」 という歌が流れてきました。 「うーん、これは大瀧詠一の。。。な…