只今、二冊目予定の作品推敲中のため
ブログの更新が超スローペースとなっております。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
今回は我が家の飼い猫みーた
(ロシアンブルー9歳オス)を見ていて、私が日頃から
「似てる……」
と感じているものをお伝えしようと思います。
まずはこちらのショットから。
オタマジャクシ
グレー一色で尻尾が長いから似てるんですよね。(^^;)
これが尻尾の長い黒猫ちゃんだったら
たぶんもっとソックリなんでしょうね。
お次は
この真上から見た胴体部分の感じ
海辺の岩場によくくっ付いている
に似ていると感じる時があります。
ヒザラガイって
化石みたいに岩場に貼り付いて全く動かないイメージがありますが
夜行性の生き物のため、夜になるとゆっくり動いているらしいですよ。
貼り付いた岩の上などを這いまわりながら
表面についた藻とかを食べているそうです。
ぴたーっと強力に貼り付いているので
非常に剥がしづらいのですが
剥がすとダンゴムシみたいにクルンと丸まるんだそうです。
採集をするのも下処理をするのも、かなり大変なので
食材として使用される事はあまり多くはありませんが
アワビと似たような感覚で
食べられることも
あるそうですよ。
お次はこの
香箱座りをしているのを見るたびに感じるのが
恐竜戦車
にソックリ。
これもまた
毛色がグレー一色であるところがそう思わせるんでしょうね。
ウルトラセブン第28話
「700キロを突っ走れ!」
初出のこの怪獣は別名
「戦車怪獣」
(戦車怪獣恐竜戦車!!)
侵略宇宙人キル星人が太古の恐竜をサイボーグ化して戦車と合体させたという、恐るべき生物兵器です。
これで本当に強くなるんか~……?
と疑問を抱かれる向きも多いかと思いますが
ウルトラセブンを尻尾でビシビシ打ち叩き
目からは破壊光線、戦車砲からは集中砲火を浴びせかけ
重たいキャタピラで轢く!!
という大激闘を繰り広げたんですよ。
そしてまた
こんなふうに座った姿勢は
をも思わせます。
スフィンクスの姿勢はにゃんこさん、ワンコさん、みんながやる姿勢ですから
似ていても当然といえば当然なのですが
特にこのロシアの
サンクトペテルブルクにあるスフィンクスは
色といい、とても似ていると思います。
こちらは私の本になります。よろしくお願いいたします。