私の大好きなミュージシャン
杉真理さんの7年ぶりのニューアルバム
「MUSIC MAN」が
この2026年4月29日に発売となりました!!(イェーイ、パチパチパチ)
ということで
今回はそのご紹介を兼ね
全力でレビューさせていただこうと思います!☆彡

杉真理さんと言えば
竹内まりやさんの大学の音楽サークル時代からの盟友(先輩)であり、大瀧詠一さんや佐野元春さんと共にナイヤガラトライアングルで大ヒットを飛ばした日本ポップス界の至宝!
世間一般には
名曲「ウィスキーがお好きでしょ」を作ったことでよく知られた巨匠ですよね。
そんな杉さんが7年振りに出された本アルバムは、当然ながら
文句なしの名盤!
全ての曲があまりにも私の好みにジャストミートし過ぎているので、一曲ずつ語らせたら、私の個人的思い入れやら空想妄想やらが激しく入り込んで、記事の長さがドエライ事になってしまいそう……
────なので
なるべく簡潔を心がけながら
ご紹介していこうと思います。(^_-)
曲順
MUSIC
HUMAN DISTANCE
夏よ来い
Suger Love
メラニーの微笑み
It`s Show Time
2021年ラプソディー
ヴェナリッツ
バブル絶頂期~アラビアンナイトの日々
大人の恋は
アナログマンの告白
故郷を遠くはなれて~Far Away From My Home

MUSIC
昔懐かしい、ハリウッド映画やディズニーの世界を思わせる、ロマンティックでファンタジックな雰囲気の音楽讃歌です。
うっとりと目を閉じれば、花や小鳥の歌が聞こえてくるようなおとぎの国の風景が……

HUMAN DISTANCE
コロナ禍のあの時期────感染症予防に「ソーシャルディスタンス」をとるのが必要と言われ、他の人との触れ合いがことごとく「害悪」のように見なされました。
そうは言っても
人間にとっては他の人のぬくもりを感じられる距離ってやっぱり大事!────っていうか、絶対に必要!!
と
私も強く同意いたします。

夏よ来い
90年代までは夏のイメージに「青い空と白い入道雲、爽やか!」みたいなところもありましたけど、猛暑が恒例となったここ最近は、夏と言ったら危険な暑さで頭のネジがゆるゆるになる季節────って感じになりましたよね…。
蜃気楼ゆらめく、そんな猛暑を思わせるこの曲。
強制的に精神ゆるゆるにされてしまうような、こんな季節も、真面目で几帳面過ぎる我々日本人にとっては、意外と大切なのかも!?

Suger Love
どことなく懐かしい雰囲気のする、甘く、ロマンティックな夏の風景。
爽やかで可愛らしい海辺のラブソングで、私の大好きな路線です。
いつかの夏に見たような気がする、つばの広い白い麦わら帽、瓶に入ったコカ・コーラ……。そんな郷愁と憧れがいっぱい詰まった曲。

メラニーの微笑み
杉さんのアルバムには、毎回ほぼ必ず外国ネームの女性が登場するのですが、今回はメラニー嬢。
心が塞いでしまった時などに聴くと、きっと、励まされ、気づかされ、癒されるような歌です。辛い試練に自己肯定感が下がってしまった人には、ぜひとも聴いてもらいたい。
「君は世界に必要なメンバーなんだよ」という歌詞に、私は泣きそうになってしまいました。

It`s Show Time
大リーグで活躍するスーパースター・大谷翔平選手を讃える歌です。
投打両面でワクワクさせてくれるスーパーヒーロー、ほんとスゴイですよね!
この曲を聴いてから、大谷選手の活躍ぶりを毎日テレビでチェックしては一喜一憂している、うちの夫の気持ちが分かったような気がします。
大谷選手を応援しているファンの人達の姿が目に浮かんでくるようで、なんとも楽しく、可愛らしく、ワクワクする歌です。

2021年ラプソディー
ついこの間の出来事のようなのに、すでに風化しかかっているようにも感じられるコロナ禍のあの頃。
感染症対策の名のもとに、平時では考えられないような理不尽な事もずいぶんとまかり通っていたような気が。
そんなあの頃の苦みや痛みをもひっくるめて、ちょっと懐かしいタッチの軽快でオシャレで小粋なラブストーリーで歌い上げた名曲です。
人間の本質って、実はいまだに、先の大戦やガリレオの時代と、大して変わっていなかったんですよね……。
自由も民主主義も人権意識も、実はとっても脆いものなのだと、私もあの時知りました。

ヴェナリッツ
南ヨーロッパあたりにある海辺の町を思わせる、想像上の町の歌。
いつか観た映画の一場面のように、どことなく懐かしさが感じられ、気安さと心地良さにうっとり包まれるひと時。
もう会えなくなってしまった愛しい人達に再会できるかもしれないという、その町に、私も行って、美味しい魚料理と白ワインを楽しみたいです。

バブル絶頂期~アラビアンナイトの日々
豪華絢爛・軽薄短小が持て囃されていたあのバブル時代。私は学生でしたが、あの頃のギラギラした雰囲気はよぉーく覚えています。
ディスコ、イタ飯、カフェバーが流行っていましたよねぇ。
渋谷にあるうちの大学の学食も、カフェバーっぽい造りの所があったりして。あの頃の日本人は誰もが、あのまま景気はずっと絶好調のままだと信じ切っていたんですよね……。
あの頃、東京湾岸に話題のディスコやらが色々とあって、私は「MZA有明にいつかは行ってみた~い」なんて憧れていたんですが、社会人になったらいつの間にか潰れてしまっていました。
まさに「つわものどもが夢のあと」……

大人の恋は
しっとりした、ムーディでオシャレなジャズ風味の曲です。
若い頃考えていた「大人」の年齢に、いざ自分が達してみると、実感なんて全然伴わなくて。
どんなに年齢を重ねても、自己認識的には30歳頃から止まったまま…。(^_^;)
「粋でクール」な大人って、自分自身でなろうと心がけないと、自動的なれるものじゃないんでしょうね。

アナログマンの告白
デジタル社会にとまどうアナログ人間……あぁ~、これ完全に私の事です!( ;∀;)
外食でメニューがスマホ注文だったりすると
「面倒くさ!」
キャッシュレス決済も、どうにも馴染めない……。
小銭ジャラジャラでもいいじゃん。それよりも、購買履歴から趣味嗜好や行動までどこかの誰かに握られる方がよっぽど嫌!
────そんな風に思ってしまうので。
複雑化し過ぎた機械が故障した時に容易になおせないように、高度にデジタル化し過ぎた世の中って、なんだか、かえって不便になってきていませんか?

故郷を遠くはなれて~Far Away From My Home
宇宙の遥か彼方から、故郷の地球を想って歌われた曲です。
幼い頃に過ごした場所、青春期に暮らした街、振り返るほどに懐かしさに胸が締め付けられるような想い……。
歌の中に出て来る「夕暮れの影絵の富士山」は、私自身も日常的に見ているので、余計にジーン…とくるところがあります。
私たちが暮らすこの世界は、良いことばかりあるわけではないけれど、それでも、地球って良いな、この時代のこの場所の、人間に生まれてきて良かったな…そんな気持ちにさせてもらえる歌です。

広大な宇宙空間に無数に散らばっている星の中から
たまたま、この地球という星に
そして
想像を超えるほどの、とてつもなく悠久な時間軸から
たまたま、この時代にうまれあわせた私たち。
この星の人間たちに神様は
心を楽しませ、慰め、励ましてくれる
音楽という芸術を授けてくれました。
杉さんの歌を聴くたびに思うのは
杉さんって、音楽の女神を一途に愛し、音楽の女神からとっても愛されている人なんだな……
ということ。
杉さんの音楽には
「この世界は素敵なものなんだ。生きる事は素晴らしいことなんだ」
と思わせてくれる幸福感が溢れている
────そんな風に私は感じています。

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こちらは私の本になります。よろしくお願いいたします。


