TODAWARABLOG

戸田蕨です。小説やイラストかいてます。よろしくお願いします。

日曜日はsunでサンデー、月曜日はmoonでマンデー、なら、火曜日は何がどうしてチューズデー?

日曜日太陽(sun)だからサンデー

月曜日月(moon)だからマンデー

 

 

じゃぁ

 

火曜日火星(Mars)なのになんでチューズデーなの。

そもそも

チューズデーの

チューズって一体なに!?

 

────ってギモンに思った事はありませんか?

 

ちなみに

惑星の名前とそれに対応する曜日英語で表しますと、以下のようになります。

 

星の名   英語    曜日

太陽    sun    Sunday

月     moon   Monday

火星    Mars    Tuesday

水星    Mercury   Wednesday

木星    Jupiter   Thursday

金星    Venus     Friday

土星    Saturn    Saturday

 

 

日曜のsun(サン)→Sunday(サンデー)

月曜のmoon(ムーン)→Monday(マンデー)

それと

土曜のSaturn(サターン)→Saturday(サタデー)

 

この辺はわかるんですよね~

 

しかし

それ以外がなぜこうなってしまうのかがわからない!

 

Mars(マーズ)からどうして

Tuesday(チューズデー)になるのか

 

Mercury(マーキュリー)がなんで 

Wednesday(ウェンズデー)になってしまうのか???

 



 

実はこれ

 

曜日の呼び方

この曜日体系をつくったローマから

ゲルマン系のアングロサクソン民族(英語を話す人々のご先祖様)へと伝わっていくにあたって

 

星と対応している神様の名前

ローマ神話のものから────

 

 

 

────ゲルマン民族が信仰していた

北欧神話のものへと

転換されているからなのです!

たとえば

 

ローマにおいて

火曜日火星(Mars=軍神マルス)の日だったのですが

 

ゲルマン系のアングロ・サクソン人たちは

ローマ神話の軍神マルスを

自分たちにとって身近な存在であった

北欧神話における戦いの神

テュール(Týr)に置き換えてしまいました。

 

そのため、英語で火曜日はテュールの日

Tuesdayとなったのです。

 

こちらは「ちゅーる」の日♡

それと同様に

 

ローマでは水星(Mercury=知恵と旅と魔術の神・メリクリウス)の日であった水曜日

 

北欧神話でそれに近い性質(知恵、魔術など)を持っていた

最大の神 Odin=古英語表記ではWoden(オーディン)に置き換えられ

 

Wednesday(ウェンズデー)オーディンの日となっています。

 

 

木曜日木星

その巨大性からローマ神話では 

主神Jupiter(ユピテル)の星とされています。

 

ゲルマン系アングロサクソン人たちはこれを

北欧神話雷神 Thor(トール)に置き換え

 

木曜日は

Thursday(サーズデー)雷神トールの日

となりました。

 

ユピテルトール

 

この両者には

雷・天空の神という共通点があります。

 

 

金曜日金星

ローマ神話においては美人度ナンバーワンの女神

 Venus(ヴィーナス)の星。

 

ゲルマン人はこれを

主神オーディンの奥さんである

Frigg(フリッグ) に置き換えました。

 

そのため、金曜日は

Friday(フライデー)女神フリッグの日

になったのです。

 

北欧神話にはそれとは別に、フレイヤという美人度ナンバーワンの女神さまがいます。このフレイヤとフリッグは、しばしば混同されたり同一視される事があるため、フライデーの語源はフレイヤだという説もあります。

 

 

ヴィーナスフリッグには

愛と美の女神

という共通点があります。

 

 

ちなみに

 

土星(Saturn)土曜日

英語の曜日で唯一、北欧神話ではなく 

 

ローマ神話農耕神 Saturn(サトゥルヌス)がそのまま残り

Saturdayサトゥルヌスの日となっています。

 

「農耕神」だけど、世界の始まりの時に父神を大鎌振るって去勢したり、息子たちに王座を奪われるのを恐れるあまり彼らを次々に呑み込んでしまうという、非常に恐ろしい神様。父の体内から兄たちを救出したユピテルと、長年にわたり激しい親子バトルを繰り広げます。

 

サトゥルヌスは結構、怖い神様ではありますが、土星のサターン(Saturn)と悪魔のサタン(Satan…ヘブライ語で「敵対者」)は全くの別物です。

 

英語の祖先であるゲルマン系アングロ・サクソン人

5世紀頃

現在の デンマークやドイツ から

ブリテン島(イギリス)へと移住してきた民族です。

 

 

 

それ以前にブリテン島

ローマ帝国に一時的に支配されていたのですが

409年放棄され

 

その後にゲルマン人達が大量に移住してきて

彼らが文化の主導権を握ることとなります。

 

(※ブリテン島は元々はケルト系のブリトン人たちが暮らしていました)



ゲルマン人達は本来

北欧神話に非常に近しい文化圏 にいたため

 

ローマがつくった

惑星と神を対応させた曜日体系

そのまま引き継ぐようにして使いはしたものの

 

神様の名前は

彼らにとってなじみのある

北欧神話のものに置き換えてしまいました。

 

ただし

 

農耕神 Saturn(サトゥルヌス)だけは

北欧神話の中にシックリくる対応神がいませんでした。

 

そのため

Saturday だけはローマ神話の名前がそのまま残っている

 

────というわけなのですね。

 

 

 

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「トモダチコレクション新生活」の「旅人機能」はスゴかった!

先月(2026年4月16日)

新しいトモダチコレクション「わくわく生活」が13年振りに発売され

現在、世界的に大変な盛り上がりをみせております。

 

数年前の3DS時代、前作トモコレ「新生活」にどっぷり嵌まり込んでいた私────ではありますが

 

残念ながら今の所Switchを持っていませんので

もっぱらXなどで、他の皆さまが投稿している「わくわく生活」のプレイ画像を見たりなぞして楽しんでおります。

 

 

今回のトモコレは何と言っても、Miiの姿形を自由自在に描き込めるところがすごい進歩ですね!

 

「推し」ばかりを集めたドリームランドが作れる!

 

まさに夢の世界の実現と言った所じゃーありませんか。

しかも、建物や町も自由自在に造れるなんて~!

 

 

 

ところで

「わくわく生活」で気になってしまったのは

 

現時点で旅人に関する投稿が、ほぼ無いんですよね……。

 

カップルの間に子供が生まれて、その子供が成長すると

島に住まわせるか島の外に出すかの選択を迫られ

島の外に出す、というのを選択すると

もうその子供には会えなくなってしまう…という話も聞いたりして……。

 

え?

もしかして

今回のトモコレでは

旅人要素は

無くなった?(@_@;)

 

 

ということで今回は

前作・3DS時代のトモダチコレクション「新生活」における旅人機能というものが一体どんなものであったかを

ご紹介しようと思います!

 


カップルの間に赤ちゃんが生まれ

何日かすると

一人前に成長します。

その時、子供を(「新生活」ではマンション)に住まわせるか旅に出すか選択に迫られます。

 

「旅に出す」を選択すると

子供は旅人のコスチュームになって

「行ってきます」

と島を出て行きます。

 

 

旅に出た子供は

忘れた頃に

旅先(すれちがい通信などで訪れることになった、よその人のトモコレ島)からお手紙をくれたりします。

 

 

この文面が、なかなかバリエーション豊かなんですよね~。

 

うちの島から出て行った子たち、結構人数多かったですけど、手紙の文面が被った事はほとんど無かったです。

 

 

滞在中の、他の人のトモコレ島で仲良くなった現地Miiと、写真を撮ってたりもして。

 

現地の芸能人とツーショット!!

ぼっち写真を送ってくる時も。(向こうで髪の毛を白く染めてもらってる)

 

かと思うと

 

またしても、すっかり忘れた頃に

よその島の特産料理を手土産に、島に帰って来たりすることもありました。

 


久々の実家で

懐かしい家庭料理に舌鼓を打ったり

 

 

実家のお風呂で旅の疲れを癒したりします。

 

旅先での彼らは、いつもテント暮らしで

ドラム缶風呂ばかりですからねえ……

 

 

また、時には

旅先でお世話になった島の管理人さんからの

伝言を預かってきたりもするんですよ!

 

 

こうして

島生まれの子供たちが旅に出て行く一方で

 

すれ違い通信いつの間に通信

よその島の子が旅人として

こちらの島にやってくることもありました。

 

そうした子たちは

こちらの島の住人の部屋を訪ねてきて

これまで体験した冒険エピソードを話してくれたり

 

どんだけ壮大な冒険なんだ……?

 

こちらの住人と

仲良くお茶したり、遊んだりして、島ライフを楽しんでいました。

 

なんでそんな「見られちゃった!」みたいな顔するの?(^^;)

 

そんな彼らを管理人は

お風呂に入れたり

ご馳走したり

髪の毛を染めてあげたりして

接待してあげるんです。

 

 

旅人は、仲良くなったMiiとツーショット写真を撮って

管理人にプレゼントしてくれたりもするんですよ。

 

うちの島の殿様とツーショット

 

この子たちは

管理人が送り出してあげない限り

いつまでも

ずーーーっと島に滞在し続けるので

 

3DSを人混みなどに持ち歩いて

すれちがい通信などで、他の島に送り出してあげる必要がありました。

 

これがなかなか大変でしてねぇ……

 

 

運良く3DSを持ったトモコレユーザーとすれ違えないと

いつまでたっても

旅人を送り出してあげる事が出来ず

 

島に何人もの旅人が同時に滞在することもあったりして……。

 

まるで、よそ様の大事なお子を

島に監禁してしまっているような後ろめたさを感じたりもしました。( ;∀;)

 

 

そんな彼らですが

 

島を出て行く時には

えっさえっさとボートを漕いで去って行きます。

 

それもなんだか

可愛いらしかったですねえ……。

 

またね~!元気でね~!

 

…………と

 

すっかり忘れた頃になってから

その旅人さんから

お手紙が来たりして。

 

こういうのって

人情を感じますよねぇ……。

 

 

思い切ってプレゼントしてくれる

ボクの大切なモノ

って何でしょう?

 

 

────と思ったら

 

 

こんなモノ

だったりするんですよね…………。

 



 

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映画「アメリと雨の物語」の感想~昭和40年代の日本の風景が懐かしくも可愛らしい、とっても素敵なフランス製アニメ

今回は、先日観て来たアニメ映画

「アメリと雨の物語」の感想を書こうと思います。

 

とっても可愛らしく、馴染みやすい絵柄なので「日本のアニメか?」と思われるかもしれませんが

こちらはフランスで作られた映画となっております。

 

 

原作は現在、フランス語圏で大変人気のある、ベルギー人の女性作家

アメリ―・ノートンさん(1966-)の自伝的小説

「チューブな形而上学」

 

これを

マイリス・ヴァラード

リアン=チョー・ハン

両監督がアニメーション映画に仕上げました。

 

 

物語の舞台

昭和40年代はじめごろの日本────

 

神戸に駐在していていたベルギー大使館員の末っ子としてうまれた女の子、アメリの目を通して見た

幼い子供ならではの世界観が描かれています。

 

アメリのお父さんはベルギー大使館にお勤めしていて、一家は神戸にある立派な日本家屋に暮らしています。

 

赤ちゃんから幼児へと成長し、自身の感覚が

神に近いモノから、ひいては

両親のコドモ人間社会の一員であると

自覚されていく過程

 

全ての人が体験してきている道すじ

ではあるけれど

遠い記憶のどこかに

忘れ去られてしまっていた感覚

 

そういったものが、イメージとして呼び起こされ

そうだ、確かにこんな感じだった!

改めて思い返したりして

なんだかとても新鮮な感じがしました。

 

 

とにかく映像が美しく

幼いアメリの日常が、可愛らしくも懐かしく感じられ

 

何度でも繰り返し見たい!

と思ってしまうような作品でした。

 

 

それに加えて


少し前までは

「外国映画に出て来る日本、および、日本人」の描かれ方って

私たち日本人から見ると色々な意味で

「なんか違う……(-_-;)」

って感じるものが多かったですが

 

この映画はとにかく

昭和40年代の日本に対しての解像度が非常に高いんです!

 

映画の中の風景は、アメリとほぼ同世代の私にとっては、自身の幼い日々とも重なって、非常に懐かしい気持ちになりました。

 

アメリの家にお手伝いとしてやってきた若い女性ニシオさんに、若き日の母が思い出されたりもして……

 

 

あの頃はまだ、日常着として着物を着ていた人も今より多かったし

戦後の名残みたいなものも、結構、色濃く残っていたんですよね。

 

おぼろげな記憶ながら

少し繁華な街に出かけた時には

駅前にはまだ、傷痍軍人の方の姿があったりしたものです。

 

この映画では、そんな

その時代の日本人の多くが、密かに心に抱いていたであろう

戦争の傷跡とも言える痛みにも触れられています。

私自身は、アメリと同じくらいの小さい子供だったし

両親も戦争被害のほとんど無かった田舎の出身だったので、当時は全く気が付きませんでしたが

 

終戦後まだ、ほんの20数年しかたっていなかったあの時代

当時の大人たちの中には

戦争で負った体や心の傷が、まだ癒えきらなかった人たちも大勢いたのだろう……

と、この映画を観て、はからずも気づかされるところがありました。

 

だって、日本の大都市という大都市は

戦争中ほとんど、空襲による酷い被害を受けていたんですものね……。

 

日本は敗戦国であるがゆえに

他国に加害したという面で糾弾されることが多かったので

同時に被害者でもあった

という面にはあまり目を向けられては来ませんでした。

 

イケイケムードの戦後の高度成長の中

多くの人々が負っていたであろう心の傷

ケアされる事のないまま、なし崩し的に放置されていたんだろうな……

 

そんなことを考えさせられたりもしました。

 

 

新緑のように

次々にこの世に誕生してくる新しい命 。

 

寿命で 戦争で 病気で 事故で 

亡くなっていく人たち。

 

太古の昔から

永遠のように繰り返され続けているサイクル────

 

わたしたちの

 

一体どこからやってきて

どこへと旅立って行くのでしょう?

 

 

主人公アメリの内面では、色々な大波乱が起こるけれど

外界ではそれほどの大事件は起こらず

出て来る人はみな良い人ばかり。

 

それなのに

文句なしに面白い!

 

こういう作品もあるのだなあ……と、あらためて感じ入った次第です。

 

 

 

 

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日本に実在した400歳超えの長寿者!〜清悦&残夢の義経遺臣コンビ

先日、嵐山光三郎さんの

「年をとったら驚いた!」というエッセイを読んでいたら

えっ!

驚いてしまうような長寿者が過去、この日本に存在していたそうなので

今回はそれをご紹介しようと思います。

 

 

それは、この本の「人を食った話」という章の中に書いてあります。

 

秀吉が天下を取った時代に、四百歳の怪僧がいた。この坊主は清悦(せいえつ)といい、どこへ呼ばれても茶しか飲まなかった。

 

また、一休と交わりがあった僧残夢(ざんむ)四百歳まで生き、長寿の秘訣はクコ茶を飲んでいたことにあるという。



400歳!!(@_@;)

 

人間で400歳ってちょっと凄すぎませんか!?

ニシオンデンザメ(西隠田鮫)じゃ~あるまいし。

※北の海にすむニシオンデンザメって400年位生きるんですよ!

 


ちなみに

2026年3月現在

認定されている世界一の長寿記録

ジャンヌ・カルマンさんというフランス女性で

1997年に122歳まで長生きされたそうです。

────で
話を本筋に戻しまして

 

400歳超えの日本人の二人について

私もちょっと調べてみました。

 

 

清悦(せいえつ)

 

江戸時代頃に東北地方に出回っていた「清悦物語」という本があるんですが

この本によりますと、清悦は源義経(1159-1189)の家来の一人だったそうです。

あるとき、彼は衣川の上流で老人に奇妙な魚を御馳走になりました。

すると不思議な事に、彼はそれ以来、不死身になってしまったのです。

主君の義経が衣川合戦(1189年)に敗れ、自害し果てた後、清悦は仲間の常陸坊海尊ともども戦場から生き延びました。

その後

400年も長生きした彼は、伊達政宗(1567-1636)に招かれて、義経のエピソードを語って聞かせたんだそうですよ。

 

残夢(ざんむ)

 

残夢の話は

江戸時代初期の儒学者・林羅山が編纂した「本朝神社考」

会津藩主保科正之が完成させた「会津風土記」

その他、色々な文献の中に記述されています。

それによりますと

残夢自身は、自分の事を

義経の家臣・常陸坊海尊だと称していたそうです。

なんでも彼は

義経の死後、衣川で不思議なお爺さんから美味しい赤色のお菓子をもらって食べた所、無病長寿になったそうで。義経知緒記

室町時代の高僧、一休宗純と友人となったり、画僧の雪村と交流したりしていたそうです。

彼は一応、1576年(安土桃山時代)に亡くなった────という事になってはいるのですが

その後もなぜか目撃談があったりして、正確な没年はわかっておりません。

 

常陸坊海尊とは

園城寺または比叡山の悪僧出身で義経の臣下になった武将。衣川の戦いで生き延び、義経の遺児を助けたという伝説があります。

 

清悦残夢(常陸坊海尊)

二人とも源義経の家臣で

しかも400年も生きたという────

 

これ、もしも本当の話で

戦友同士の二人が

鎌倉、室町、戦国の世を

その時々の英雄たちと関わりながら駆け抜けて行ったのだとしたら────

 

なんだかロマンがある話ですよねえ……。



願わくは

不死だけではなく

不老だったら

 

もっと良かったんですけど……

 

長寿と言うのは
昔からの人類の願いではありますが

 

しかし

 

ほどほどの長生きなら良いですけど

ここまでの長生きって、

実際できたとしても

幸せなのかな…?

って、考えちゃいますね。

 

周囲の、親しかった人たちが次々に世を去って行ってしまう寂しさに

私だったら耐えられないかもしれません……

 

それでも

 

否が応でも長生きしなきゃならないのだとしたら

世界平和ってことを

一生懸命、我が事として考えるようになるかもしれませんね。

 

みなさんは

長生き

したいですか?

それとも

したくないですか?

 

 



 

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名前にしたらカッコ良さげな都道府県名を挙げていく!

近ごろは

赤ちゃんの名づけも

ますます自由度が高くなってきました。

 

子供の名前だけに限らず

SNSなどでは

自分の別名を持つこともありますし

 

自作の漫画や小説などの

キャラクター名を考えたりなど

 

名前を付ける機会って

以前よりぐんと増えましたよね。

実は、私のペンネーム「戸田蕨」は

首都圏のJRの路線図(駅名)からつけてます。

 

路線図とか地図を見ていると

名前にできそうな地名って結構多いんですよねぇ。

(山手線なら「鶯谷メジロ」とか、京急線なら「屛風浦みさき」とか…)

 

ということで

 

今回は私が個人的に

名前にしたら

結構イケるんじゃないの?

と思う

都道府県名をあげて行こうと思いまっす!

 

 

 

まずは北から見ていきますと

秋田(あきた)って

ちょっと男の子の名前っぽい気がしませんか?(え、無理やり感ある?)

 

でも、「~太」「~汰」っていう止め字は男の子の名前の定番ですし

秋生まれの「秋太君」って

なんかちょっとカワイくないですか?

 

飽きてしまった「あきた」君。

岩手(いわて)群馬(ぐんま)

男の子の名前としては良いかも。

「~て」とか「~ま」

なんかカッコイイ響き!

 

女の子だと

下に「の」がつく名前って可愛いですよね。

 

してみると

長野(ながの)ちゃんて

女の子の名前として、なかなか良いんじゃないでしょうか。

 

長野県名産のリンゴみたいな、愛らしいイメージ。

 

東京は「とうきょう」を→「ときお」にしたら、なんか良くないですか?

シティボーイの「トキオ」

キャー素敵~!

 



三重(みえ)ちゃんは

昔から普通に女の子の名前としてありますよね。

 

京都

「キョート」とうい響きでいけば、男の子の名前としてもいけそうだけど

 

「京」っていう漢字を1文字とって「みやこ」とかにすると

しっとりとした和風美人って感じがしますねぇ。

 

 

和歌山

「和歌」っていう文字と響きが美しいですよね。

こちらも和風しっとり美人な気がします。

 

島根(しまね)ちゃん

愛媛(えひめ)ちゃんも

女の子の名前っぽくて可愛いですね。

 

「高知」

「コーチ」って響き事体が

キリッとして凛々しい感じですけど

 

何かのスポーツのコーチみたい?

 

 

「兵庫」

柳生兵庫助って剣豪がいますもんね~

 

文句なしにカッコ良いです!!

「兵庫助でござる」

 

────と

現代の都道府県名だと、こんな感じですけれど

 

これが昔の国名となると

人名に相応しいのが

ぐ〜んと多くなるんですよ。

 

男の子なら

 

日向(ひゅうが)…宮崎県

但馬(たじま)兵庫県

播磨(はりま)兵庫県

大和(やまと)奈良県

甲斐(かい)山梨県

武蔵(むさし)…東京都、埼玉県、神奈川県

磐城(いわき)宮城県福島県

 

 

 

女の子なら

 

伊予(いよ)愛媛県

安芸(あき)広島県

和泉(いずみ)大阪府

紀伊(きい)和歌山県三重県

信濃(しなの)…長野県

美濃(みの)岐阜県

志摩(しま)三重県

上総(かずさ)…千葉県

 

このあたり、良くないですか?

 

 



2025年に生まれた赤ちゃんの名前の第3位に

「伊織」君が登場したということもあり

 

これから

ちょっと古風で日本らしい名前

流行になるかもしれませんよ!

 

猫の名前ならタンゴ(丹後…京都府)も可愛いかも。

 

 

 

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読売新聞夕刊連載小説 松家仁之さん「函」の感想

読売新聞夕刊紙上で連載されていました松家仁之さんの

「函」が完結しましたので

今回はその感想を書こうと思います。

 

 

本の町として知られる、東京神田────その隣にある小石川には、昔から製本や活版など本を作る下請けの工場が多くありました。

 

これは、祖父の代からこの小石川で本を入れる紙製の函(はこ)、つまりブックケースを作っている製函(せいかん)工場に生まれた主人公の男性、瀬尾が、出版社勤務を経て工場を継ぎ

彼の目に映った、昭和から令和にかけての日本の出版事情を語る───という

いわば「本の大河小説」のような物語です。

 

神田川流れる東京のど真ん中で、青春期、中年期、老年期と移り変わっていく主人公の人生模様。

それと伴奏するように

年々激しく様相を変えて行く、出版業界周辺のありようが克明に描かれています。

 

 

この物語に出て来る、瀬尾さんの勤める大手出版社は、S社とアルファベットにされていますが、

松家さんが在籍しておられた新潮社ですよね。(^^)

 

本というものがまだ貴重品で、函入りにされるものも多かった1970年代ごろから、次第に手軽になって大衆化されていき

絶好調のバブル時代を経ていつしか気づけば出版不況、そして電子書籍などが出現するようになった昨今まで────

出版にまつわるあれこれの話が、かなり多岐に渡って詳しく綴られています。

 

本の内容によって、紙質や仕立て方にこだわったり、様々なキャンペーンが打たれたり。

 

個人的には、装丁を手掛けているテザイナーが思わず愚痴をこぼし、装丁は本にとってのオマケなのかそうじゃないのか、という感じの論争みたいになったくだりは、特に興味深かったですねぇ。

私自身は、装丁は本の顔。売り上げに相当強く影響する、と考えていますので。

 

吉本ばななさんの「TUGUMI」とか、村上春樹さんの「ノルウェイの森」とか

発売当時、装丁のオシャレさで、そりゃ~人目を惹きまくりましたもの!

 

そんなふうに

外部からは窺い知れない、出版社内部やその周辺で本作りに携わっている人々の、思いや熱意や葛藤が描かれてるところがこの物語の面白さです。

 

実在の作家や文化人、イラストレーターの名前などが次から次へとポンポン飛び出し、それぞれの時代の空気感がリアルに伝わってきます。

 

 

この小説は

日本の出版史を語る上での貴重な資料にもなるのでは?

と思いました。

 

年表や箇条書きにされた「ただの記録」ではなく

登場人物の人生模様や雑感を重ね合わせることにより、血が通い、時代の空気感までが鮮やかに再現されてくる────

 

こういうのって、小説ならではの良さですよねえ。

 

物語の終盤近くに語られた

 

昔、落語家が枕で、落語はあってもなくてもいいものじゃなく、「なくってもなくってもいいもの」だと言っていたが、小説もまったく同じだと思う。

だからこそ、これからも消えていきはしないだろう。役に立つものは、役に立たなくなったときに消える。しかし、役立たないのになぜかそこにあるものは、そのままありつづけるだろう。

 

という言葉が素敵で、じーんと胸に沁みました。

 

 

 

 

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読売新聞の朝刊で連載されていた川上弘美さんの

「スナックふたり」

完結を迎えましたので

今回はその感想を書こうと思います。

 

いつものことなんですが

 

毎日欠かさず楽しんでいた物語が終わってしまうと、なんだか

馴染みのお店がふっと閉店してしまったような寂しさを感じますねぇ…。

 

そんな風に思わせてくれるほど

 

「スナックふたり」は、私にとって

まるで居心地の良いスナックのような

ほんわかとした素敵な物語でした。

 

 

お話の舞台

とある町で

子育てはとうの昔に卒業しているくらいの熟女コンビ

逸子が切り盛りをしている小さな飲み屋「スナックふたり」────

 

馴染みの常連客や、新規のお客さん達に混ざって

時々彼女たちがどことなく

「おや?」

と感じるようなお客さんがやって来るようになったのですが

 

彼らの正体は

なんと

幽霊……

 

 

────そんな内容の物語なのですが

 

おどろおどろしいオカルトめいた雰囲気ではなく

幽霊さん達の事情や、心の内が窺い知れるという人情物語

ゾッとするというよりは

むしろ

ほっこりとした優しい余韻があります。

 

 

それにしても

 

逸子の、息の合ったやり取りが

相棒!って感じで、なんとも良いんですよねえ。

(ぜひともシリーズ化を希望します!)

 

中高年の女性でこういう感じのコンビって

フィクション世界ではちょっと珍しいかも。

 

男性同士とか、若い女性同士なら結構見るんですけどね。

 

年をとっても、ずーっと一緒にいられる

終生付き合い続ける事が出来る

息の合う相方がいるのって本当に羨ましい。

 

こういうのって、何よりの財産ですよね……。

 

 

ところで

 

ママとかマスターになってスナックとか喫茶店を経営するのって、なんとなく憧れたりしませんか?

 

実際にやるとなると、きっと大変なんだろうな~とは思いますけど。(^^;)

 

司と逸子みたいに

気の合う友達と一緒に経営したら楽しそう~!

そんなふうに空想してしまいます。

 

飲食とか接客とかの業界は大変だってよく聞きますけど

自分が経営して自分の裁量でやれるんだったら

なんか、楽しそうなイメージありますよね。

(それか、友達の店をちょこっとだけ手伝うとか)

 

 

若い頃には

というものが遠くにあったせいか

怖くて怖くて仕方がなくて

 

老人達がどうして

いつ死んでしまうかわからない日常を

平気な顔で暮らしていられるのか

全く理解できなかったのですが

 

年齢を重ねて行くたびごとに

親しかった人びとが、一人また一人とあちらの世界に旅立って行くにつれ

なんとなく

その辺の気持ちが分かるようになってきたというか

 

いつかは必ず死ぬ

という事に対する覚悟が

少しずつ出来てきたような気がします。

 

 

それにしても

 

この世から突然いなくなってしまった

あの人、この人の

一体どこへ行ってしまったのでしょうね。

 

亡くなってからだいぶ時間が経っても

その声が、心の中で鮮やかに再現されることがありますし

この世のどこにもいなくなってしまった

などとは

到底信じられない気がすることも度々……

 

もしかすると

 

あの人は、今も

遠く離れた知らない場所で

人混みに紛れて歩いているかもしれない

 

……なんて事を考えたりしてしまいます。

 

 

私自身はこれまで

幽霊を見た事は無い

と思っているのですが

 

すれ違った見知らぬ人が

本当に生きている人か?

それとも幽霊か?

 

なんて、わからないですもんね。

もしかしたら

私も本当は何度か幽霊を見ているのかもしれません。

 

フラリと立ち寄った小さなスナックで

たまたま居合わせた他のお客さんが

実は幽霊だった

なんてことも

 

もしかしたら

本当は

よくある事なのかも知れません……

 



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