ここ数日
メキシコ料理が食べたい！タコスが食べたい！
という欲求が猛烈に高まっておりました。
私、タコス大好きなんですよ～。
でもタコスって、あんまり食べる機会無いですよねぇ。
メキシカンレストランも近くにないし……。(*´з`)
もういっそ、自分で作ろうかな。タコシェルとかスーパーでも見かけるし。
と思いつつ
でも、もしかして作り方難しいのかな……？
なんて思って躊躇していたんですけれど
タコス食べたい熱に押し切られ
ついに作る事にしました！
今回使った材料はほとんど
近所のヨークマートとカルディで調達してきました。
タコライスの素は
ちょっと前にカルディに寄った時に何となく買ってしまった……という感じのものなので
本来ならタコス用のシーズニングの方が良かったのかも。(タコライスの素でも美味しかったですが)
ハラペーニョソースだけは
カルディみたいな輸入食材店でないとなかなか置いてないかもしれませんが
手に入らなかったらタバスコで代用しても良いような気がします。
今回使った材料は以下の通り。
タコシェル
タコソース
タコライスの素
牛豚ひき肉
カットレタス
細切りチーズ
ハラペーニョソース
掛かったお値段は
タコシェルが12枚入りで559円
タコソースが440円
タコライスの素 192円
牛豚ひき肉200g 334円
カットレタス 213円
細切りチーズ 321円
ミニトマト(家の冷蔵庫にあったので、だいたい)100円
ハラペーニョソース 273円
合計 2432円
う～ん……
こうして見ると
なかなかの高コストですなあ……。(-"-)
12個作れるとしても
1個200円強か……。
やっぱりタコシェルとタコソースがちと高い感じですねえ。
後で調べてみた所
タコシェルは
業務スーパーだとベルギー産で11～12枚入りものを200円台で買えるらしいです。
あと
タコス用シーズニングも
Ｓ＆Ｂ食品から出ているもので110円くらいのが、ヨークマートに置いてありました。
タコソースは
カゴメのサルサソースが280円くらいだったから、それでも良いような気がします。
作り方
フライパンに油を引きます。
挽肉を入れて炒めます。
挽肉の味付けには
今回はタコライスの素を使いました。
外袋の中に小袋が2袋入っています。
1袋で肉100ｇ用なので2袋とも投入してしまいます。
ここはタコス用のシーズニングでももちろんOK。
挽肉と調味料を混ぜ合わせながら1～2分炒めます。
あっと言う間に肉完成！
(なんか呆気ないほど簡単だぞ……)
一方で
肉以外の具を準備しておきます。
チーズとレタスは袋から出してそのまま。
ミニトマトは半分～4分の一にカットしておきました。
次にタコシェルを箱から出します。
タコシェルは温めた方が美味しいとのこと。
電子レンジ(500ワット)なら12枚で1分間
枚数が少なければそれに応じて短い時間で
──とのことなので
とりあえず4枚を30秒くらい(テキトーです)温めたのですが
後で食べてみた所
なんか食感が硬い…… (-"-;)
うっすら焼けて水分が多少抜けた方が
食感はパリッとして美味しくなります。
なので
たぶん電子レンジよりは
オーブンの方が美味しく出来ると思う。
私はその次の3枚は
コンロの下にあるグリルにアルミホイルを敷き
具を挟んだ後で表裏ひっくり返してうっすら焼いてみました。
タコシェルがパリッとなって美味しかったです。
ということで
タコシェルに具を挟んでいくわけですが───
タコシェルって
グリルとかで少し焼くと
パリッとしてなかなかいい感じになるんですけど
水分が抜けるぶん
ものすごく割れやすくなっちゃう上に
若干縮んで口の開きも少し狭くなってしまうので
具が異常～に挟みづらくなるんですよ。
なので
具をにシェルに挟んでおいてから
軽く両面を焼く
─── って方が良いように思います。
上からタコソースをドバッ。
実はこのあと
数日かけて試行錯誤してみたんですが
こうやって上から掛けるよりは
タコソースと具はグシャグシャに和えてしまった方が
なんか美味しかったです。(^^;)
辛いのがお好みでしたら
ハラペーニョ(青唐辛子)ソースも。
無かったらタバスコでも良いと思います。
この時にはアボカドを使わなかったのですが
後日、アボカドも入れてみたら美味しかったですよ！
(ヨークマートの冷凍アボカドはチョコチョコ少量ずつ使えて便利)
タコスって
タコシェルとタコス味の肉とタコソースさえあれば
意外と手軽にできちゃうもんなんだなあ～と思いました。
今回、さすがに12個いっぺんには作らなかったんですけど
味付けした肉を小分けして冷凍しておけば
思い立った時に気軽にタコスが食べられるので
結構いい感じ♪
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缶入りトマトソースを使ったポークビーンズの作り方。
めちゃめちゃ楽だという「めちゃラクホットケーキ」作ってみました。
こちらは私の本になります。よろしくお願いいたします。
