我が家のニャンコ、ミータは
ロシアンブルーです。
ということで今回は
ロシアンブルーの特徴
について
一般的に言われていること
および
実際のところ、我が家のミータにはそれがあてはまっているのか?
というところについて書いていこうかと思います。
ロシアンブルーの外見的特徴は
小顔でスラッとしているところです。
楔形の小さな頭を持ち上げた様子は
コブラヘッド
なんて呼ばれるそうです。
寒い所出身のニャンコさんなので
毛はダブルコートでふわふわしています。
だから
夏場の抜け毛はスゴイです!
(*_*)
毛色は模様の無いグレーですが
写真によっては確かにブルーに見える時もあります。
ロシアンブルーの眼は
子猫の時は淡い灰青色ですが
成猫になると緑色になります。
肉球は小豆にそっくり。
特に、蒸しパンの中に入っている小豆に似ています。
口元は笑っているみたいに見えるため
ロシアン・スマイルと言われています。
スラッとした優美な体形が特徴のニャンコさんですが
良く食べる子が多いので太りやすいそうです。
たしかに……
うちのミータも食べるのが大好きで
かつては、かなりのずんぐり体形でした。
一般的にロシちゃんの体重は
3~4㎏台ぐらいが平均らしいですが
うちの子は骨格からして大柄なため
一時は8㎏以上ありました。
(今は痩せたので5㎏前後になっています)
ロシちゃん達の性格は
飼い主に懐くと
ワンちゃんのように忠実になるとか
従順になるとか言われていますが
我が家のミータに限って言えば
多分
自分の方がご主人様だと思っています。(-_-)
一般的には
人見知りで来客が苦手
神経質で警戒心が強い
と言われているようですが
うちの子は
人によっては、初対面でも自分から擦り寄って行ったりします。
ロシちゃんは頭の良い子が多い
というのも良く言われている事ですが
うちの子は……
うーん………… (^_^;)
それも個体差ですよねえ……。
また
一般的には、あまり鳴かないので
ボイスレス・キャットなどと言われていますが
うちの子は
ニャーニャーと良く鳴きまくっております。
ロシなのに、うちの子、なんでこんなにお喋りなんだろう?
これも個体差ですかねえ……。
ロシアンブルーのニャンコさんの
健康面での注意点は
食べるのが好きで太りやすいため
一般ニャンコさんの2.5倍
糖尿病を起こしやすいんだそうです。
そしてまた
繊細でストレスをため込みがちなために
尿路結石症にもなりやすいそうです。
毛がダブルコートなので
寒さに強く暑さに弱い
と言われています。
日本におけるロシアンブルーの
平均寿命は
10~13年と言われ
一般的なニャンコさんの平均寿命
15~16年よりかなり短いのが気がかりになってしまいますが……
アメリカでは長寿の猫と言われており
平均寿命は15~20年だそうです。
キャットフードのHill'sさんのサイトでも
ロシアンブルーは
「スリムだけど非常に丈夫」
と書いてありました!
ネット上で
ロシアンブルーのご長寿さんを探してみましたところ
18歳とか19歳とか
21歳とかの
ご長寿ロシ様が
結構たくさんおられました。
短命だった、というのはあくまで過去のデータに過ぎず
記録はどんどん新しく更新されるものですからね!
うちの子も
ご長寿ニャンコさんの仲間入りができるよう
糖尿治療を頑張るぞっ!
と決意を新たにいたしました。
こちらは私の本になります。よろしくお願いいたします。