先日、我が家のココ(生後8か月)の避妊手術を済ませてきました。
女の子の猫ちゃんワンちゃんを飼っている方には、同感していただけると思うのですが
女の子の避妊手術って、お腹をザックリ切らなきゃならないから、な~んか不安になるんですよねぇ……。
こちらを信頼しきっている無垢で無邪気な子猫に、痛い、怖い思いをさせなきゃならないのも可哀想だし
さりとて
避妊させないわけにはいかないし……。
なので、避妊手術を受けさせる前の私の心境は、結構、憂鬱だったんですよね……。(-_-;)
ところが
うちのココ
お腹を開いてみたら
実は右側の卵巣が腫れていて
卵巣嚢腫という病気だったことが判明したんですよ!(@_@;)
卵巣嚢腫というのは、そのままにしておくと、ホルモンのバランスがおかしくなってしまい
ニャンコさんの場合、発情期がものすごいサイクルで来てしまったりする事もあるそうです。
なので
うちの子は、まだ発情期の来ていない、このタイミングで避妊手術を受けておいて本当に良かったです……。
術後は、傷口をなめたり糸を引っ張ったりしそうなので
事前に用意しておいた術後服を着せています。
今はまだ、傷口が痛むのか
手術から4日目になるのですが、普段のお転婆ぶりはすっかり影を潜めて、おとなしく、寝てばかりいます。
痛いの、早くおさまって
元気が復活するといいなぁ……。
よく頑張ったね!
偉いよ、ココちゃん。
(ノД`)・゜・。
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