愛猫ミータが腎臓病で天に召されてから1年半近く
ずどーん…と
ペットロスに陥ってしまい
精神的にも身体的にもどん底まで落ちに落ちまくっていたのですが
2か月前にココ(トンキニーズの女の子・現在生後4か月)を迎えてから、心身共にすっかりＶ字回復いたしました。
偉大なり猫パワー！
昨年の11月に
「高血圧になってしまいました」
という記事を書いた時の血圧は
だいたいこんな感じだったのですが
今朝測った血圧は
こんな感じです。
なんという
驚異的な回復っぷりでしょう！
お医者にも行かず
降圧剤も飲んでないのに！＼(^o^)／
(※ちなみに、食事の面などで気を付けている事はあります。詳しくは下記の記事をご覧ください)
ここ最近の私は
ペットロスに加えて
子供が大学生になり、家を出て行ってしまったという寂しさもあって
空の巣症候群にまで襲われ
精神的にかなりしんどいものがありました。
高血圧になる原因というのは
年齢的なものだったり
体型的なものだったりと
人それぞれに様々だと思いますが
私の場合は
精神的なストレスが相当影響していたんだなあ……と、あらためて思いましたねえ……。(-_-;)
新しい猫さんを迎えるまでには
「ミーちゃんの記憶や彼への愛情が、私の中で薄くなってしまうのでは……」
っていう葛藤や危惧なんかが、かなりあって
ミーちゃんに対して、申し訳ないような気がして
なかなか決断することができなかったのですが
いざココちゃんを迎えてみると
彼女が来てくれた途端、胸にずーっとあいていた空虚で大きな穴がバシッ！と、完璧に塞がれた感があります。
グレーの靄が掛かっていた風景がパーッ！と天然色になり、私の日常に活力が取り戻された感じです。
久しぶりに迎えた子猫は、人間の小さい子供といっしょで
とにかく予測不能に激しく動き回るので
こちらとしてはテンテコマイではあるのですが
何にでも興味深々の子猫の活発さは
生命力そのものだなあ……と
元気を分けてもらっているような気分です。
血圧の改善には
サプリだったり、食品だったりと、色々やっているので
もしかしたらニャンコだけではなく、複合的に効いているのかもしれませんけれど
私にとっては
ニャンコの存在は絶大だったなあ……と感じます。
それだけに、将来、絶対に来るであろう再びのペットロスを考えると、不安になってもくるのですが……。
愛猫の一生を、終わりまでちゃんと見届けてあげるのは、飼い主としての重大責任ですものね……。
全力で幸せにするから
ずっとずーーーっと長生きをしてね。
ココちゃん。
関連記事のご案内
トンキニーズのココちゃんを迎えました。
生後二か月の子猫は、かなり活発！
ペットロスで、とんでもないレベルの高血圧になりました。
ミーちゃんがいなくなって五か月…ペットロスは癒えません。
ミーちゃんに似た、ロシアンブルー色の猫型クッションを買いました。
ペットが待つという虹の橋……今までの歴代ペットがみんなで出迎えてくれるのでしょうか……？
こちらは私の本になります。よろしくお願いいたします。
