TODAWARABLOG

戸田蕨です。小説書いてます。よろしくお願いします。

善意でやってあげていたことが当たり前の事とみなされ、いつの間にか義務にされてしまう件

家庭でも仕事でも

学生さんだったら

部活動や友達関係でも

 

当初は良かれと思って善意で

「やってあげて」いた事が

いつの間にか

「当たりまえ」みたいな扱いをされて全く感謝されなくなり

 

そのうち

「それってあなたの仕事でしょ」

なんて

 

まるで義務みたいにされてしまう事って

ままありますよね。

 

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「良かれと思って」

と言うほどの積極性はなく

「あまりの惨状に見るに見かねて」手を出してしまった

なんて場合にも

いつの間にか「あなたの仕事」にされてしまっている……。

 

そんな場合も多いですよね。

 

こういうのって、ホント

やり切れない思いがしますよね!

 

親切心が却ってアダとなり、自分を苦しめる結果となってしまう。

 

そんな事態に見舞われがちな人というのは、おそらく

責任感が強くて几帳面で

他人のダメさ加減を放っておけないような

わりと優しめな性格の人

が多いんじゃないかと思います。

 

仕事も

人より手際よく出来る方だったりして。

 

だからこそ、自分の仕事以外の所にもついつい目が向いちゃうんです。

 

自分の事にいっぱいいっぱいの人には、そんな余裕ありませんからね。

 

それで

ついつい善意からフォロー的な事をしてしまうと───

 

最初のうちこそ

「ありがとうねー」

なんて感謝していた周囲も

 

そのうち

フォローがある状態を、さも当然のように「常態」と考えるようになり

たまにそれをやってあげなかったりすると

 

「何でやらないの!?」

 

なんて非難してくるようになるんです。

 

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さらにまた

 

責任感が強くて几帳面で、他人のダメな所を放っておけない優しい性格の人というのは

全方位に向けてそういう性格(=すごく良い人)だったりするので

 

「善意でやってあげている事」だって

一つや二つじゃなかったりもします。

 

そのほとんど全てを

「やって当然」

だなんて見なされるようになり

義務化されてしまったりすると

 

余計な仕事ばっかり、雪だるま式に増えていき

 

一人だけブラック企業で働かされているみたいに疲労困憊してしまうという羽目に陥ります。

 

 

周囲の人に特に悪気が無くても

こういう事って、よくあるものです。

 

ましてや

邪悪で怠惰で狡猾で、図々しい人が周囲にいようものなら

 

こういう善意の人は

格好の餌食

 

「これ幸い」と仕事をどんどん増やされ

いつの間にか奴隷のようにされてしまいますよ。

 

 

そんな風にならないためにも

自衛と言うのは大切です。

 

もしそれを

心底、好意や善意からやっているのだとしても

毎回毎回あたりまえのようにやってあげていると

有難みというものが無くなってきますので

 

やってあげる回数は

出来るかぎり間引きした方が良いですよ。

 

たとえ

「見返りなんか求めてない」

と思っていたとしても

 

相手がその行為を当然と考え

全く感謝しないどころか、それをやってあげない時に

 

「なんでやってくんないの!?」

 

なんて責めてくるようにまで

なったとしたら

 

よほどの聖人君子でない限り

実際の所けっこう

ムカついて

きちゃう

と思いますので。

 

すでに悟りの境地に入っていて

無私の心で

「奉仕することが私の喜びです」

という人だったら

また、話は別ですけど……。

 

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そしてまた

 

 これが

好意や善意からではなく

「見るに見かねて」

やってあげている場合だとしたら

 

なおさら

多少突き放してやった方がベターです。

 

時には

 「仕方なしにやってやってるんだよ!」

という事を

最大限に

アピールしてやりましょう。

 

嫌みの一つや二つも

言ってやった方が良いですよ。

 

やるべき人間がちゃんとそれをやるように

促してあげましょう。

 

そうしないと鈍感な周囲の人間にはわからず

下手すると

「あれは、やりたくてやってるんだ」

なんて誤解されてしまいかねませんからね。

 

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とにかく

 

一人だけ過剰労働に陥り、疲弊してしまわないためにも

自衛として予防線を張っておくのは大切なことです。

 

優しさというのは大変な美徳ですが

残念ながら

この世は善人ばかりではありませんので

 

善意につけこまれて

骨の髄までしゃぶりつくされる事が無いように

 

くれぐれも気を付けた方がいいですよ!

 

 

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こちらは私の本になります。よろしくお願いいたします。

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