TODAWARABLOG

戸田蕨です。小説書いてます。よろしくお願いします。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「グスタフ・マーラー 愛と苦悩の回想」~芸術家たちの美神アルマが綴った、大作曲家マーラーとの結婚生活の回想録

今回は 作曲家グスタフ・マーラー 建築家ワルター・グロピウス 文学者フランツ・ヴェルフル という立派な方々の奥さんにして 数多くの芸術家たちと浮名を流したファム・ファタール アルマ・マーラー(1879-1964)の回想録 「グスタフ・マーラー 愛と苦悩の回想…

アニメ「ニルスのふしぎな旅」の思い出とハムスターのこと。

私の子供の頃のアルバムには 写真以外にも色々なものが張り付けてあるのですが その中に このようなものがありました。 これは1980(昭和55年)にNHKで放送されていたアニメ 「ニルスのふしぎな旅」 のイラストが描かれた紙袋です。 中央の少年が主人公のニル…

小説本をkindle出版してから1年の間に色々と気づいた事を書いてみます。

自作の長編小説 「翼のキッチン」を AmazonのKindleダイレクトパブリッシングから出版してから、1年ちょっとが経ちました。 そこで今回は 「小説を電子書籍で自主出版し、自分一人の力で売ること」 に関して この1年の間に感じた事や、気づいたことを書いて…

にゃんこさんのおびただしい抜け毛について。

日に日に暑さが増してくるとともに にゃんこさんの毛が抜け落ちる季節 になりましたね。 うちのミータも、毎日抜け毛をフワフワと散らしながら歩いています。 ダブルコートのロシアンブルーなので 抜け毛の量も多くて大変です。 毎朝ブラッシングをして、相…

2作目の本を出すタイミングが悩ましいっ。

今から1年ちょっと前の2019年5月末 私は自作の長編小説 「翼のキッチン」を Amazon kindleから刊行しました。 そして その宣伝と活動拠点として ほぼ同時期に、このブログを立ち上げました。 当初の予定では ブログが軌道に乗り、アクセスが増え、「翼のキッ…

大作曲家グスタフ・マーラーとその妻アルマが体験したユーサピア・パラディーノの心霊術!!

私は今、作曲家マーラーの妻 アルマ・マーラーが書いた 「グスタフ・マーラー 愛と苦悩の回想」 という本を読んでいます。 グスタフ・マーラー―愛と苦悩の回想 (中公文庫) 作者:アルマ マーラー メディア: 文庫 アルマ・マーラー(1979-1964) と言えば すっご…

「トモダチコレクション新生活」を長らく放置し続けていたら、Mii達にこんな事を言われてしまいました。

「トモダチコレクション新生活」 に嵌っていた時(4年ぐらい前) 私は、かなり良い管理人だったと思います。 毎日、100人もいる住人達を欠かさずお世話し続け 恋愛の相談に乗ったり 彼らが落ち込んでいる時には大好物を奢って慰めてあげたり 時には彼らの赤ち…

盆踊りに「ビューティフルサンデー」を踊るのが昔から定番だった地域は、意外とあちこちあるみたいですよ。

私は20年ほど前に、結婚を機に千葉の船橋から横浜に越して来ました。 船橋と横浜。 同じ首都圏内 総武線快速1本で繋がれている都市同士ではありながら、 東京という巨大首都を挟んだ東側と西側とでは 文化的に微妙に違う所があったため 引っ越した当初は、色…

用意するのに面倒くさい冷やし中華の具は、スーパーやコンビニで「サラダ」にして売っていただけたら有難いです。

近ごろ、日に日に暑さが増してきましたねえ。 こうなってくると食べたくなるのが 冷やし中華。 昨年の夏、私は 「冷やし中華を作るのは かなり面倒くさいよね~」 という内容の こんな記事を書いたのですが todawara.hatenablog.com ネット上を見渡しますと…

万葉集にある変な歌 Part2~それにしても、本当にそんな場所で魚を獲って食べたりしてたんでしょうかね?

今回は 「万葉集に収録されている変な歌」の第2弾 をお届しようと思います。 前回の歌に引き続き、今回もまた かなりのお下品ネタとなってしまう事をご了承ください。 <(_ _)> それではご紹介します。 万葉集 巻十六に収められている No.3828のこちらの歌で…

ブランコに乗ってやる鬼ごっこ「プレイブランコ」って知ってますか?

どうしよう。 ブログに書くネタが浮かばない…… こうなったら、そうだなぁ 子供の頃にやった遊びについてでも書こうかな! などと思ったのですが 小学生の時に友人達と熱中した「ゴム段」とか「チェーリング」とか 幼児の頃に三輪車をひっくり返して「焼き芋…